大人のゆとり＝充実した人生のためにショップビスポウクは高品質のアナログLPレコードをあなたに

この度、ショップビスポウクにて「京都クラシック」において展開する
京都の伝統工芸品のご紹介・販売させて頂けることになりました。

Cool Japanという言葉は、世界的にも日本文化の再認識の機運の高まりと共に定着しつつあります。
ショップビスポウクの店長である山口も、父親が京都出身で京都には幼少の頃からなじみがあり、
様々な形で京都の文化にも触れて来ましたので京都の伝統工芸品にも大変、思い入れがあります。

そうした背景もありまして京都の伝統工芸品をショップビスポウクでもお取り扱いさせて頂くことになりました。

Kyoto Classic（キョウト クラシック）は、「ホテルのような非日常の空間を演出するスイッチ」
というコンセプトをもとに誕生しました。

匠の技、伝統、和と洋の融合。
古き良き物を、いつもの生活にplus one 。

Kyoto Classicの各商品は、様々な分野において京都を拠点に活動する
5人の伝統工芸士のワークグループにより作られたものです。
その中から、店長選りすぐりの商品をご紹介させていただきます。

>>「京都クラシック」公式サイトはこちら

京都クラシックのコンセプトとして、
「各職人の技術の極み＝基本・基礎 を大前提に考えながらも、
人気のあるカタチにとらわれず、
職人が納得のいくものを提案させていただきます。
ただ新しいものをではなく、基礎を固めた上で、
独創的なモノづくりを推し進めております。」

とご紹介されておりますが、ショップビスポウクの
「他では中々手に入り難い大人のこだわりの逸品を供給させて頂く。」
というショップビスポウクのコンセプトにも通ずるところがあります。

 

細部にまで行き届いた細工技術の高さから、
例えば竹細工では時代劇の小道具に利用されています。
西陣織は日本全国の寺社仏閣の祭事の重要な装飾品として一般には知られない、
知る人ぞ知るに留まっている現状です。
また、京都旅行の熟練者が多く利用する京町家の一棟貸しの宿泊施設にて、
非日常を演出する調度品として利用されております。

また、ブライダルのフラワープロデュースを行う企業より、
プライベート商品の開発の依頼をいただき、
町家にマッチする「モダンで落ち着きのあるイメージ」をテーマに制作した実績もあります。

京都では、年々職人が何世代も続いた工房をたたむ数が増えています。
京都市は、そのような現状を打破するため、2006年より伝統工芸を生業とする企業に
市選出のデザイナーによるアドバイスの元、新たな市場に向けた商品作りを推し進めています。

さらに、個人作家の育成のためのアートフリーマーケットなど
モノづくり職人を育成するためのイベントなども数多く催されています。

彼らの商品を売ることだけではなく、形のない脈々と受け継がれてきた技術を売る
ということを目標に活動をしております。

 

 

>>「京都クラシック」公式サイトはこちら